【5人工呼吸】 (口対口人工呼吸)
正常な呼吸がなければ人工呼吸を始めます。 「気道の確保」をしたまま傷病者の鼻をつまみ、自分の口を大きくあけて空気が漏れないように、1秒かけて息を吹き込みます。(2回吹き込む)
※1回目の吹き込みで胸が上がらなかった場合、気道確保をやり直しもう1度吹き込みます。胸がうまく上がらなくても吹き込みは2回までとし、胸骨圧迫に進みます。
※感染防止シートがあれば役立ちます。
※人工呼吸をためらう場合、胸骨圧迫だけでも行います。
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