【消防士を目指した理由】
中学2年生の時に、職場体験で消防署へ訪れたのがこの仕事を知るきっかけでした。
その後、自宅近くで火災が発生し、目の前で消火活動する消防士の姿に憧れを抱き、消防士を目指しました。
【働いてみて】
日々覚えることの連続でとても大変ですが、その分、やり甲斐や自身の成長を感じることができます。
同じ現場は一つもなく、臨機応変に対応する力が必要である事を痛感していますが、傷病者の方に「ありがとう」と言っていただけた時は、この仕事をしていて良かったと感じています。
【消防士を目指すあなたへ】
消防は「男性の仕事」「体力が必要」というイメージが強いかもしれませんが、近年、多くの女性職員が全国で活躍しています。
自分も体力面で付いていけるか不安がありましたが、消防学校での訓練や、救助訓練を行っていく中で、自然と体力が付きました。
また、女性だからこそ出来ることがたくさんあることを感じています。
消防の職場で一緒に成長しながら、地域の方に寄り添える消防職員になりませんか。
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