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◇ 岳南広域消防本部で働く消防士の声を紹介します

2022年07月11日更新
 上原消防士(令和2年4月採用)


 【消防士を目指した理由】
 幼い頃からの憧れが消防に興味を持った第一歩でした。
 人の為に働きたいという強い意志と、より人の役に立てると思い、救急救命士の資格を取得しました。
 
 【働いてみて】
 幼い頃からの夢であった赤い車(消防車)に囲まれて仕事ができることに喜びを感じています。  しかし災害の現場は、当事者にとって辛い場面である事を身にしみて感じました。だからこそ、日々努力を積み重ね、地域住民のために働けるよう頑張っています。
 
 【消防士を目指すあなたへ】
 実際に涙を流した現場もありましたが、人に喜ばれた時、人を救えた時などは、大きな感動があり、とてもやり甲斐を感じています。
 一緒に喜びを分かち合えたら嬉しいです。是非、強い意志を持って一緒に働けたらと思います。

 舩橋消防士(令和3年4月採用)

 
 
【消防士を目指した理由】
 中学2年生の時に、職場体験で消防署へ訪れたのがこの仕事を知るきっかけでした。
 その後、自宅近くで火災が発生し、目の前で消火活動する消防士の姿に憧れを抱き、消防士を目指しました。

 【働いてみて】
 日々覚えることの連続でとても大変ですが、その分、やり甲斐や自身の成長を感じることができます。
  同じ現場は一つもなく、臨機応変に対応する力が必要である事を痛感していますが、傷病者の方に「ありがとう」と言っていただけた時は、この仕事をしていて良かったと感じています。

 【消防士を目指すあなたへ】
 消防は「男性の仕事」「体力が必要」というイメージが強いかもしれませんが、近年、多くの女性職員が全国で活躍しています。
 自分も体力面で付いていけるか不安がありましたが、消防学校での訓練や、救助訓練を行っていく中で、自然と体力が付きました。
 また、女性だからこそ出来ることがたくさんあることを感じています。
 消防の職場で一緒に成長しながら、地域の方に寄り添える消防職員になりませんか。

   小嶋消防士(令和3年4月採用)
 
 
 【消防士を目指した理由】
 幼い頃から、市民の安全を守る消防士の姿に憧れていました。私も人命救助を通して地元に貢献したいと思い、消防士を志望しました。

 【働いてみて】
 消防の業務は、火災や救助、救急などの現場を想定した訓練や、予防業務などを行なっています。実際の現場では知識や技術、チームワークが必要不可欠であるため、日々訓練、勉強に励んでいきたいです。

 【消防士を目指しているあなたへ】
 体力・精神的に辛いこともありますが、感謝の言葉をいただくこともあり、とてもやりがいのある仕事です。地域の方の安全と安心を一緒に守りましょう。

   中山消防士(令和3年4月採用)
 
 
 
【消防士を目指した理由】
 学生時代に交通事故に遭い、岳南消防の救急隊に助けていただいた経験があり、その時に感じた、地域住民を守る姿勢に憧れ、消防士を目指しました。
 また、小学校から高校まで続けた野球で培った体力や継続力などを仕事に活かせると思ったのも消防士を目指すきっかけの一つでした。

 【働いてみて】
 常に危険が伴う災害現場での、人の命を守る大変さを感じました。
 ひとつの失敗が命の危険に直結するので、現場活動でミスがないよう日々、訓練や体力錬成を行い、災害に備えています。

 【消防士を目指すあなたへ】
 災害発生時は、危険な現場で活動するため、精神的、肉体的につらい時もありますが、それ以上に地域住民の安心・安全を守る消防の仕事にやりがいを感じます。
 また、火災を未然に防ぐための予防業務もあり、常に新しいことを学び、自身の成長を感じることができます。地域住民の安心・安全のために私たちと一緒に働きましょう。
 

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